(Yutaのアメリカ留学日記!2010年に半年間ロサンゼルス留学してました。単純に「アメリカに留学するってかっこよくね?」というノリで行ったようなもんですが、この留学こそが人生を変えるくらいでかいものになった。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です!!)
Yutaの留学日記、始まるで〜〜〜!!!!
俺がアメリカ留学したのは、2010年の4月、大学4年生のとき!
ってもう10年前や〜〜〜!!!!!
留学しようなんて、大学に入るまで全く、
まっっっっっっっっっっったく考えてなかった。
ちょっと意識し出したのは、大学に入ってからくらいかな。
海外にもほぼ興味なかったし、留学とはなんぞや?レベル。
高校のときに一年間海外留学してた同級生がおってんけど
それも全く興味なかったんよね。
部活でラグビーやってたし、一年学校を離れるなんて嫌や!!っていう。
ほんで大学に入るんやけど、
大学では全く興味のなかった海外ボランティアのサークルに入ってんな。
興味はなかったけどメンバーがおもろくて楽しそうやったからノリで入った。
実際にフィリピンとかバングラデシュとかに
チームで2週間〜3週間ボランティアしに行って、
それがなんか青春ていう感じでめちゃくちゃ楽しかったんよね。
海外ボランティアサークルだけあって
「海外」「国際」「グローバル」とかが好きな人達が集まってて、
留学経験あったり英語うまい子が通訳をやっててんな。
実際現地の人たちと通訳しながら英語で会話してるの見て
「英語話せるの、めっちゃかっこええやん」て初めて思った!!
というか、今まで知らんかったけどアナタエイゴハナセタンデスカ?
しかも、バングラデシュで俺が体調悪くて車で寝てる時があって、
英語話せる先輩2人が、俺に不安にならないようにって
英語で話し合ってたんよ。
おいおい、君たちは英語でいったい何を話してるんや!?!?
むしろ英語で話される方が俺やばいことになってるみたいで余計に不安なんですけど!!
でも、その英語でペラペラ話してる感じはほんまにかっこよかった!!
フィリピンにボランティア行ったときにも、
現地のフィリピン人の学生と仲良くなったのに、全く英語話せへんから
もう身振り手振りだけで、向こうが何言ってるかもほぼわからん。
多分俺の英語もめちゃくちゃで絶対伝わってない。
あかん悔しすぎる!!
もし英語話せたらもう親友レベルで仲良くなってたかもしれんのに・・!!
その時はただのノリで仲良くなってたけど、
そういう経験があって、英語話せたらいいな〜って
なんとなく思うようになったんよね。
そっから周りの友だちが結構留学に行き始めて、
特にちょっと意識高いやつらが、「ちょっと海外で学んでくるわ」みたいな
なんか留学行ったら人間的にめちゃくちゃレベルアップして
帰ってくるんちゃうん?!ていうイメージやった。
こんな感じで留学を決めてしまった人おらんやろっていうくらい
薄くて軽い感じで留学を意識し始めてんけど、
そこから留学の準備をするわけでもなく
いよいよ来年から就職活動やで、っていうときに、俺は焦り始めた・・・。
実際に留学を決めてから準備を始めるまでは
どういういきさつがあったのか!?
次のストーリーはここから!