(私は、アメリカ・カリフォルニア州に留学で約5年間住んでいました!留学は人生のターニングポイントっていえるくらい、大きな経験。海外自体始めてですごい不安だったけど、今では留学に行ってめっちゃよかったと思う!そんな私の留学のきっかけから、大学卒業までを振り返ってみました。)
留学生活も4か月目に突入!
友達のホストファミリーがハイキングに連れて行ってくれってことになって
こんなところに!
出発の日は朝が早いからって、泊まらせてもらったり
楽しい留学生活を送ってたんだけど・・・
それから少し経って咳が出始めて、それが2週間くらい続いちゃったから
アメリカに来て初めて、現地の病院に予約の電話をしました!
最初は、朝起きたらめずらしく声がかれてて、それだけだったんだけど
そのうち咳が出はじめて・・・
実家に住んでいれば家族がすぐに看病してくれたり、心配してくれたりするけど
海外で、家族もいないのに、体調がよくないっていうのは結構不安!
日本に住んでた時は、いつも行ってるお医者さんに行けばいいけど
まだよく知らない海外で、病院に行くのはちょっとめんどうだからって
「様子見よう、そのうち良くなるかも」って思ってたんだよね。
なのに、全然良くならない!
2週間たってようやく病院行ったほうがいいかなって思いだして
日本にいる母にも連絡。
咳が続くっていうのを母にも伝えたら、
小さい頃から喘息気味だったのもあって、案の定心配はされて
「咳は怖いから早めに対応したほうがいいよ。保険証に窓口が書いてあるから連絡してみて」
って言われたんだよね。
言われてみればそうだよね!こういう時のための保険でしょ!?
ちょっと慣れないことがめんどくさいからって、病院いかずに
体調崩してダウンしたらもともこもない!
私が入ってた海外旅行用の保険は、サポートがしっかりしてて
アメリカから「年中無休・24時間、日本語で」電話できる窓口があって
保険が使える日系の病院を紹介してくれたよ!
教えてもらった日系の病院に電話してみると・・・
電話も日本語で出てくれてた!
まず英語で「日本語しゃべれる人いますか?」って聞かないとなのかな?って思ってたけど
そうじゃなくてめっちゃ安心した~~。
「パスポートとかの身分証明と、保険証を持ってきてくださいね~」と言われて
無事に予約も完了!
学校終わりに病院に行くことになったよ。
英語で病状を完璧に伝えるのって難しいし
体調が悪い時って色々不安・・・!
でも、こういう時こそ日本語で話せると安心だよね。
ほんとにこういう時のための保険だ~って感じ・・・!
体調悪いと、せっかくの留学生活も楽しめないもんね。
初めての海外だと、お薬もどれ使っていいの?って感じだけど
病院に行けばちゃんと体調にあわせて処方もしてもらえるはずだし
「病院に行かずに様子を見てみる」って無駄なあがきはしないで
保険があるからこそ、病院に行くのは全然ありだと思う。
こんな感じで無事に予約がとれたから、病院に行くことになったんだけど・・・
実は、そこで人生初の経験をすることになりました・・・!
(【診察編】につづく・・・)