(Eriの留学日記。会社を辞めて、2017年10月から約1年間ニューヨークに留学してました。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です!!これは留学4ヶ月目の2018年1月の留学日記です。)
留学先で体調悪くなったらどうする?
私は普段風邪とかあんまりひかないから、けっこう体調管理なめてた><。
だけど実際、留学先で体調崩した時は、家族も近くにいないし、めっちゃ不安になってしまったんだよね。
ただ、ちゃんと病院に行って大丈夫になったので、その時のことをシェアしようかな。
ある日急に、喉に違和感が出て、
最初はハーブ系のキャンディでごまかそうとしたんだけど全然よくならなくって、ドラッグストアで風邪薬を買ったんだよね。
ラムネみたいなやつを水に溶かしてシュワシュワになるやつ!
ちなみにこのお薬はAmazonで1600レビューある中で星5つだったから効果を実感してる人は多いはず!
ただ。なぜか私の体質に合わなかったのか体調が戻らなくって、、、
気持ち的にも、ちょっと沈んでたんだよね。
それで病院に行くべきか迷った。
普段風邪をひいたくらいでは病院に行かないっていうのもあるけど、
英語が通じるかが心配だったり、、、
海外旅行保険を使うのも初めてだし、、、
まぁ何のための保険なのかって感じだけど。笑
一人で迷ってたんだけど、もしインフルなら人にうつすかもだからやばいじゃんって思って、結局病院に行くことにしたんだよね。
でも、アメリカの病院事情のこととか全然わかってなかったから
とりあえず肌身離さず持ってた保険の手引きみたいなものを開いて、
近くにキャッシュレスで行ける日系の病院があるみたいだったからそこに電話してみた‼︎
ちなみにここでいうキャッシュレスっていうのは、病院でお金を払わなくても病院が直接保険会社に代金を請求してくれるシステム。
緊張したけど、電話は日本語で対応してくれてほっと安心したー!涙
無事に予約が取れたから学校が終わった後すぐ、そこの病院に行ってみたんだよね。
病院が入ってるビルの1階で、警備のおじさんらしき人に病院に行くってことを伝えて(この時は英語で)
エレベーターに通じるゲートを開けてもらいー、
エレベーターで病院のフロアまで行ってー、
病院の看板を目標に扉を開けて入るっていう流れだったんだけど、
海外で初めて病院に行ったから、それもドキドキで一瞬体調悪いのも忘れてたな。笑
そこの病院は受付も診察も日本語で対応してくれて、
問診票も日本で書くのと同じような内容だったよ。
自分の順番が来て、日本で受ける診察みたいに喉の奥を見てもらったり、インフルの検査してもらったり、血液検査してもらったりして、、、
結果インフルとかではなくただの風邪だったかとがわかったっていうオチなんだけど。笑
病院で薬を出してくれて、それをちゃんと飲んでよく寝たらだんだんよくなってきた!
ちなみに私のケースでは、診察代も、お薬代も全部保険が適用されて、その場でお金を払う必要はなかったよ!
ただ、場合によっては自己負担になる場合もあったりするので事前に保険の内容は確認しておいた方がいいと思う。
ちなみにこれが調印でもらった薬!
留学先で体調が悪くなったら不安になるかもしれないけど、
私の場合はちゃんと病院に行ったことで気持ちも楽になったし、症状にあったお薬をもらえたから結果的に良かった!
体調が整ってないと、楽しんだり学んだりっていう留学の目的に専念できないもんね。
留学先でも体調が悪い時はゆっくり休んで、不安な場合は現地の病院を利用するのもいいと思う!
体調を崩したのをきっかけに、健康にも目覚め始めたんだけど、
その話はまた次の留学日記へつづく。