(Eriの留学日記。会社を辞めて、2017年10月から約1年間ニューヨークに留学してました。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です!!これは留学1週間目の留学日記です。)
ホームステイについては、「留学初日!(到着〜翌日)」
でもちょっと書いてるけど、
朝食は、フリースタイルで、用意してくれてたシリアルとかフルーツとかパンとかを食べてたよー。
飲み物は、コーヒーとかオレンジジュースを用意してくれてたからそれをいただいてた!
学校に行くまでには、ロングアイランドレイルロード に乗るんだけど、最寄りの駅まで徒歩30分だったから、ホストマザーがいつも、通勤がてら駅まで送ってくれてたんだよね。
帰りは駅から、ホームステイ先の近くまでバスが通ってるから、それを利用したり、お散歩がてら歩いて帰ってたかな。
マザーからは、夜ご飯の準備があるから、Facebookのメッセンジャーで何時ごろ帰るかは教えてとだけ言われてて、大体夕方6時くらいまでには帰ってたよ。
マザーはイタリア系アメリカ人で、
ご飯はイタリアン系が多かったと思う!
いつもヘルシーなサラダを用意してくれてて、
お肉とか、お芋とか、バランスの良いご飯をいつも用意してくれたんだよね。
マザーのご飯は美味しくて、遠慮なくおかわりもしてた!笑
マザーが外出して家にいない時は、テイクアウトの中華料理とかを用意してくれてて、それはそれで美味しかったけどね!
ご飯の時間は、マザーと1日の出来事を話すのが日課だったんだけど、
生活のこととか、英語の使い方とか、いろいろ教えてくれる人で、留学初期の自分にとっては、アメリカのお母さんって感じだった!
マザーは、だんなさんを亡くして、愛犬と2人(匹)暮らしだったけど、同世代のボーイフレンドがいて、めっちゃ素敵だなーって思ったんだよね。
日本だと、マザーくらいの世代?60代くらいで、あんまりオープンに恋愛をするイメージがあんまりなかったから。
めっちゃ新鮮だったし、年齢を重ねても「恋する」みたいな生き方って純粋に良いなーって思ったんだよね!
1時間くらい、ご飯の時間をマザーと過ごしたら、シャワーを浴びて1日が終わる、みたいな感じだったかな。
洗濯は週に一度、地下の洗濯機と乾燥機を使わせてもらってて、どうしても追加で必要な時はお願いして、洗濯させてもらってたんよね。
洗濯も、日本では外に干す習慣があると思うけど、アメリカでは、干さないのも普通らしくって、
ホームステイ先では、地下室で洗濯して、乾燥機で乾燥させてもらってた。
最初はびっくりしたけど、実は乾燥機ってめっちゃ便利じゃんって思ったよね!
今では、将来うちに乾燥機が欲しいってガチで思ってる!笑
ホストファミリーの形はそれぞれだから、
それぞれの家庭のスタイルがあると思うんよね。
私のホームステイは個人的にすごい自分にあってて良かったー!
特に、マザーと話す時間があって、ボーイフレンドの話をしたりとか、1日の出来事の話をするのとかするのはすごい楽しかったよー。
語学学校でもちょっと話す機会はあるけど、
英語がスラスラ話せないなりに、なんとか思ったことを言おうとするっていう経験を繰り返せるっていう環境はなかなかなくて、
話をしてくれたり、聞いてくれたり、あと英語を直してくれたりするマザーの存在は大きかったと思う。
その後のホームステイでのイベントについてもいろいろ書いていきます。
次回の留学日記につづく。