(Eriの留学日記。会社を辞めて、2017年10月から約1年間ニューヨークに留学してました。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です!!これは留学4日目の留学日記です。)
Eri
まず早速、ホームステイ先の最寄り駅から学校に行くための、ロングアイランドレイルロードで乗り間違えた。笑
たまたま私が乗った便は、途中で乗り換えないといけなかったらしいんだけど、気づかなくって、全然行きたいところと違うところにいっちゃったんだよね。涙
途中で怪しいと思って、勇気を振り絞って隣に座ってた現地の女の子たちに目的地までどう行ったらいいか聞いて、めっちゃ丁寧に教えてくれた!涙
なんとか地下鉄の乗り場に行ったんだけど、そしたら今度は、
持ってた「メトロカード」をゲートで何回スワイプしたんだけどゲートが全然開かん!
ちなみにメトロカードは、日本で言うSuicaとかPASMOみたいなもの。
急いでたのに、ゲートが全然開かんくて、めっちゃ焦ってたら、後にいたおじさんが、自分のメトロカードでゲートを開けてくれた!
もう、本当にありがとう!って感じ。
後から知ったんだけど、私が持っていたロングアイランドレイルロード の紙製の定期券は、デザインが「メトロカード」とほぼ一緒なんだけど、地下鉄では使えないものだったっていうね。
地下鉄で使えるメトロカードは、チャージ式プリペイドカードで、見た目はめっちゃ似てるけど、プラスチック製で、全く別物だったという、、、。笑
ちなみに、その定期券と、地下鉄とかMTAのバスで使えるメトロカードはこの写真の右のやつ!
私が実際に使ってたやつー!
これからロングアイランドレイルロード圏内に行く人はまじで気をつけて〜。
右:地下鉄で使えるメトロカード(プラスチック製)
左上:ロングアイランドレイルロード の定期券の裏(紙製)
左下:ロングアイランドレイルロード の定期券の表(紙製)
なんとか地下鉄に乗ったんだけど、学校に遅刻しないかって本当に本当にヒヤヒヤで、
目的地までどのくらいで行けるか、隣の人に恐る恐る聞いてみたんだよね・・・。
事情も話したら、あと15分くらいで着くから大丈夫だよって励ましてくれた!
もう本当に、本当にありがとう!って感じ。
なんとかギリギリ学校に間に合いそうな時間に学校の最寄り駅に着いたんだけど、あとは時間との戦いって感じ。
とにかく走ったよね!
本当にバカなんだけど、
学校まであと一歩っていうところで、走ってる間にリュックのチャームが少しずつ開いてきてたらしくて、財布もパスポートも、MacBookProも道端に撒き散らしてしまっていう、、、。
もう泣きそうだったけど、
通りすがりのニューヨーカーたちが、私が撒き散らしたものを一人1個拾ってくれて手渡ししてくれた!!
もう、本当に、本当に、本当にありがとう!感謝極まりない!
おしまいは学校に到着した直後だったんだけど、もう始業ギリギリだったんよね!
もう、終わったわー。
初日から遅刻するなんて、自分が愚かすぎる、とか思ってたんだけど、
そこに現れたのは、その学校のディレクター(責任者の人)で、
ディレクター自ら、クラスまで案内してくれて。
時間的にはギリギリアウトだったと思うけど、
確か、”You made it !” って言ってくれて、
先生もめっちゃウェルカムに教室に迎えてくれた。涙
本当に、本当に、本当に、本当にありがとう!って感じ。
大都市でいろんな人がいるはずだし、
ビジネスマンとかも忙しいかもしれんかったけど、
私みたいな英語もたどたどしいやつにもめちゃめちゃ優しくしてくれて、
なんて最高な場所なんだ!って本気でこの時思った!
しょっぱなからドジしまくってるけど、留学生活はまだまだ始まったばかり!
次の留学日記につづく、、、。