(Eriの留学日記!会社を辞めて、2017年10月から約1年間ニューヨークに留学してました。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です!!これは留学直前の留学日記です。)
熊本からニューヨークに旅立つ前夜のことなんだけど、
私はけっこう心配性だから、一週間前くらいから直接持っていくもののパッキング作業とか、けっこう準備してたから、ほとんど準備はできてた!笑
だから、「余裕でニューヨークまでいけるはず」だったんだよね!
まさか乗り継ぎであんなことになるとは・・・。笑
留学のワクワク感、緊張感はあったけど、
ここだけの話、実はニューヨークに旅立つ前夜は、大好きだった人にフラれてしまったショックが心の約75%を占めてたんよね。笑
そんな、心にポッカリ穴が開いた状態で空港に行ったら・・・知り合いの声がめっちゃ聞こえて、、、。
まず、熊本空港の駐車場で、仲の良かった仕事の同期の子がいて、もうその時点で涙が出そうだったー。
保安ゲートのところには、大学の時のサークルの友達がいっぱい来てくれてて、
職場の先輩も駆けつけてくれて、、、
それを見て、頑張らねば!
行くからにはいっぱい吸収して、
人間として大きくなって帰ってこようって、めっちゃ思った!
熊本から羽田に行って、
そこでも大学時代に仲が良かった友達とも合って、もう何も思い残すことなく日本を飛び立ったって感じ!
でも一人になると、やっぱり失恋の悲しみに襲われてしまって、、機内食も口に合わんくて、チョコマフィンしか食べれんかった。笑
「食」の面で、アメリカに馴染めるかその時不安に思ったんだけど、
まさか帰るころには、アメリカの「食」が大好きになってそれが今の仕事になるなんて!って感じだよー。
私は航空券を安くするために、ミネソタ州のミネアポリスで乗り換えたんだけど、
この乗り換えが留学の第一関門だったかな。
まず、大幅な遅延!
それでニューヨークに到着する予定時刻も変わるからまじで焦った!
だって、ニューヨークの空港からホームステイ先まで語学学校を通して送迎をお願いしてたから、
到着する時刻が変わる場合は直接自分で連絡しないといけなかったんだよね。
まだアメリカで使える携帯も持ってないし、
公衆電話どこ?みたいな。
空港の人に聞いて、ようやく公衆電話まで辿り着いたんだけど、
今から、電話で英語でのやりとりをするのかと思うと心臓が口から飛び出るかと思った!
「到着が遅れる」とかそんな高度な英語喋ったことないし!涙。みたいな、、、。
アメリカのコインをたまたま持ってたのは不幸中の幸いだったかなー。
ガチで電話がかけられない状況だったら多分もっと焦ってたと思う!笑
公衆電話に書いてある電話のかけ方を読みながら、恐る恐るかけたんだけど、、、
普通に英語で話されて、私は本当に本当に、中学レベルの英語でなんとか遅延を伝えたって感じ、、、!^^
安心したのも束の間で、
飛行機に乗った後もなかなか離陸してくない!って言う悲劇!
せっかく遅延を伝えたのに、もっと遅くなるじゃん!涙。みたいな!
せっかく迎えにきてくれるのに、待たせて申し訳ないって気持ちでめっちゃ一人で焦ったー。
ただ実際ニューヨークの空港に着いたら、めっちゃウェルカムな感じでドライバーさんが迎えてくれて、ほっと安心したっていうね!
優しいドライバーさんと、これから行く学校のこととかを話して、
気付いたらホームステイ先のおうちについたんだけど、
そこでホストマザーと対面して、留学生活が始まった!
後から知ったんだけど、私が現地でお世話になった日本人向けの留学会社では、空港から滞在先までの送迎もしてくれるそうな!
だから、遅延の時のやりとりで私みたいにあたふたしないように、心配な人はこういうのを利用しても良いんじゃないかな。
これからはじまる留学生活につづく。