学校初日！（Eriの留学3日目）
学校2日目（授業初日）は、史上最強レベルで失敗ばっかりだったんだけど、逆にニューヨーカーの優しさが身に染みた日だったー！
私みたいなドジな人はあんまりあんまりいないと思うけど、
これからニューヨークに行く人は、私の失敗談を聞いて損はないと思う！笑
留学初日！（Eriの留学到着〜翌日）
私はホームステイしてたんだけど、
正直めちゃくちゃ良かったー！
行く前は、空港についてからステイ先にいくまでのこととか、
ホストファミリーとどう最初にコミュニケーションをとったらいいのかとかいろいろ心配だったんだけど、
案外スムーズに行けて、ホームステイ生活を始めたよ！
出発！（Eriの留学直前）
熊本からニューヨークに旅立つ前夜のことなんだけど、
私はけっこう心配性だから、一週間前くらいから直接持っていくもののパッキング作業とか、けっこう準備してたから、ほとんど準備はできてた！笑
だから、「余裕でニューヨークまでいけるはず」だったんだよね！
まさか乗り継ぎであんなことになるとは・・・。笑
ドキドキのビザ面接！（Eriの留学3ヶ月前）
本当に具体的に留学の準備を始めたのは、留学する3か月くらい前だったかな。
だからぶっちゃけ、3ヶ月くらい前に留学を決めても間に合っちゃうんだよね！
私は留学エージェントに、入学手続きとかいろいろお任せしてたから、
自分でやった大きいことって言ったら、ビザ面接に行くくらい。笑
あの面接はなかなかに緊張した！！
留学準備、どこから始める？（Eriの留学４ヶ月前）
留学するって決めてから、貯金しまくって、1年8ヶ月間くらいで、なんとか留学費用がたまるメドがたっってきた！
そっから留学準備を具体的にやり始めたんだけど、そんな感じで具体的に動きだしたのは、留学する
４ヶ月前ぐらいだったよ！
ちなみにぶっちゃけると、、、
わりと短期間で資金をためることができたのは、単に実家でお世話になってたのが大きいと思う。笑
Eri’s 留学日記：留学を決めた日〜2年前〜
私がニューヨークに留学するのを決めたのは、私は社会人4年目くらいだったかな。2015年10月ごろだから、実際に留学する前の2年前くらい！超ごく普通の会社員だったよ。笑
絶対に見ないと後悔する！！これが世界一番のブロードウェイ。
どうもYutaです！ 今はコロナの影響でニューヨークはロックダウン中なので、 エンタメ系ももちろん全部閉まってるらしい〜 ロックダウンが解除されてからの生活は もしかしたら全く違うライフスタイルになるかもしれんけど、 やっぱりブロードウェイみたいな世界最高峰のエンタメはそのまま残して欲しい・・・ ということで、今回はブロードウェイの魅力について！ ブロードウェイはニューヨークの中心地にあるニュージカルの最高峰！ わざわざブロードウェイを観るためにニューヨークに来る人がいるほど 世界最高レベルのエンターテインメントと言われてるんよな。 僕が最初にNYに行った時に、周りの人達から 「ブロードウェイはやばいよ、特にWicked（ウィキッド）がまじで最高すぎる」 っていうのを耳にタコができるくらい聞いててん。 Wickedは、2003年から15年以上続いている ブロードウェイの中でもロングラン作品で、有名な「オズの魔法使い」の裏話！ オズの魔法使いで悪者やった「エルファバ」って魔女側から見たストーリーで、 実は悪い魔女ではなかったエルファバの友情と恋、そしてどんでん返しありの 超人気作品！！ びっくりするのが、なんとWickedは約2000席もある劇場が 開始から15年以上、ほぼ毎日満席になってること！ ちなみに初代エルファバを演じたのは、 あのイディナ・メンゼル（アナ雪のエルサの声優で、Let It Goを歌ってた人）。 でも、その時の俺はそんなこと知るはずもなく ブロードウェイを完全に舐めていた。 いやいや、ゆうてミュージカルでしょ？ しかもチケット約150ドル（約15500円）くらいするってめっちゃ高いやん！！ そもそも俺は初めてのニューヨーク旅行の時に、 ブロードウェイのマンマ・ミーアを観て、ふっかふかの椅子で 爆睡した記憶しかないのだ。 なんでそんな劇に高い金出して観なあかんねん。 そんなある日、留学生の子と一緒にWickedを観に行く機会があったんよね。 時間がなかったからハンバーガーとコーラをかきこんで、いざ観劇！！ 劇場に入ってみると、なんやこの豪華な劇場、、 劇場自体がWickedをモチーフにした緑の館風で 劇場に入った瞬間から圧倒される・・・ そして本番が始まる。 始まった瞬間から、ダンス、歌、音楽、そして迫力のある演技で一気に引き込まれる・・！ 一言で言うと、躍動感がやばい・・・ そこにはWickedの世界がキラキラ広がってた！！ なんやこの臨場感は！！！ 俺はステージからかなり近い席ということもあって、 話してる役者のツバが目に見えるくらい、踊ってる人の体温が感じれるくらい 物凄い迫力とエネルギーが伝わってくる。 そして第一幕のクライマックス、 主役の人がソロで歌うシーンを迎えるんやけど・・・ 鳥肌立つとかのレベルではなく、衝撃。 人間ってここまでのレベルで歌ったり踊ったりできるのか！？ ダンスのクオリティ、演出、全部が迫力ありすぎる。 これ、聞いてたレベルをはるかに超えてるんですけど！！ ただ、そこで先ほどのハンバーガー＆コーラが俺の膀胱を襲う！！ さっきからちょっと気にはなっていたのだが、 急な衝撃に耐えきれなくなった俺の膀胱が今にも破裂せんばかりに叫んでいる！ やばい！早くこのシーン終わって欲しい！ いや違う！歌声すごすぎてずっと聞いていたい！ いやでも早くトイレ行きたい！ 俺はこの世界最高峰の舞台でイッタイ何をしてるんやーーー！！！！ そしてクライマックスが終了し、スタンディングオベーション。 これは本当に素晴らしすぎる。 そして余韻を楽しむ間もなくトイレに急いだ。 あかん、これは今まで生きてきた中で最高レベルの感動やわ。 なんで世界の人が、ブロードウェイをこんだけ称賛するのかがわかる。 １５０ドルどころか、それ以上の価値はほんまにあるわ。 ニューヨークまでわざわざブロードウェイを観にくる理由がわかった気がする。 ちなみに僕はWickedは2回観てるん火傷 2回目の方がもっと泣きそうになった！！笑 ということで、熱く語ってしまったけど ブロードウェイに行くことがあればぜひWickedは超お勧め！ ニューヨークに行ったら、ぜひブロードウェイ観に行ってほしいです！
スピーキングの強化をはじめました
Eri 留学日記～留学4ヶ月目②～「スピーキングの強化をはじめました」 （Eriの留学日記。会社を辞めて、2017年10月から約1年間ニューヨークに留学してました。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です！！） 私の英語なんてまだまだだけど、留学に行って前よりは全然話せるようになったんだよね。 でもよく、「（留学に）行ってたから話せる」って思われることも多いんだけど、 実際は行くだけで上達は難しいと思った。笑 そしてついに、留学した時から密かに気になってた「SPEAKS」をこのタイミングではじめたよ！ ちなみにSPEAKSっていうのは、私が現地でお世話になった留学会社のLACTでやってる、スピーキング強化プログラム。 きっかけは、LACTのオリエンテーションでEmilyが言ってたんだけど、 留学生は、英語を勉強はしても、「話す」ことに関しては、1日に１時間話さないこともざらにあるらしいんだよね。 だから、ちゃんと意識して話す練習をしないと、なかなか上達しないって聞いて、 純粋に「そうなんだー！頑張らねば」って思ったんだよね！ これは余談だけど、私の妹が前に中国に短期と長期で留学してて、 私が思うに、中国語がペラペラになってたから、 正直、留学にいけば英語はのびるって淡い期待を抱いてたっていうね、、、。笑 留学直後はホームステイ先が郊外で、当時LACTのオフィスがあった場所から遠かったから、シェアハウス暮らしをはじめたらやりたい！ ってずっーっと思ってて、 留学して4ヶ月目のこのタイミングではじめたよ！ 今は少し内容は変わってると思うけど、当時は、発音とかフレーズとか、簡単な会話のクラスがベースであって、 もっとやりたい場合は、プレゼンテーションをやったりするエクスプレッションとか、 ディベートのクラスとか、 あとプライベートレッスンを受けられるようになってたんだよね。 私は、発音とフレーズ、会話、エクスプレッション、ディベート、プライベートのクラスを一つずつ受ける、1ヶ月あたり500ドル（5万5千円くらい）のコースを受けてたよ！ 本当は、プライベートレッスンをもっと毎日レベルで受けたかったけど、予算の関係上、ずっとそのコースで9ヶ月やってた！ オフィシャルのクラスにプラスして、当時はSPEAKSの先生とフリーで話せるオープンセッションとかオフィスアワーがあったから、そっちにも積極的に参加させてもらってたんだよね！ っていうのも、そこの「カンバセーションパートナー」っていう、いわゆる先生たちがみんなポジティブで話すのが楽しかったから、自然と行きたいってなってた！ 最初は本当にに話せなくて、 恥ずかしすぎて、 もう話すたびに汗が吹き出すレベルだったけど、 ネイティブの先生たちが、間違った英語とか不自然な英語を直してくれてたのはめっちゃありがたかったー！ 学校でも英語を直してくれる先生はいたけど、時間も限られてるから、全部を１回１回止めて直してくれるわけじゃなかったし、 ホストファミリーも、わりと直してくれてたんだけど、 留学生に慣れてる分、英語が間違ってても理解してくれて、そのまま会話が進んでたなって今となっては思う。笑 だんだん自分の間違いに自分で気づいて直せるようになってきたけど、 最初の頃は教えてもらわなかったら、自分の英語の間違いに気づくのもけっこう厳しかった！笑 SPEAKSで教えてもらったフレーズとかを紙にまとめて壁に貼って、、、 毎日、過去に教えてもらった分も含めて復習してたら、少しずつだけど、だんだん話せる感覚が出てきたんだよね。 留学して、3ヶ月くらい、語学学校に通って結構発言はしてたし、ホームステイも2ヶ月間してて、ホストマザーとも話してた感覚だったけど、 SPEAKSに通いはじめて、自分の英語の課題とかがわかってきたし、話せるようになるっていう感覚も出てきたから留学がまた一段と楽しくなった時期だったかな！ 私にとっては、「話すこと」と「直してもらうこと」は、英語を上達させるために大事な要素だった！ 次の留学日記に続く。