スピーキングの強化をはじめました

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Eri 留学日記～留学4ヶ月目②～「スピーキングの強化をはじめました」 （Eriの留学日記。会社を辞めて、2017年10月から約1年間ニューヨークに留学してました。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です！！） 私の英語なんてまだまだだけど、留学に行って前よりは全然話せるようになったんだよね。 でもよく、「（留学に）行ってたから話せる」って思われることも多いんだけど、 実際は行くだけで上達は難しいと思った。笑 そしてついに、留学した時から密かに気になってた「SPEAKS」をこのタイミングではじめたよ！ ちなみにSPEAKSっていうのは、私が現地でお世話になった留学会社のLACTでやってる、スピーキング強化プログラム。 きっかけは、LACTのオリエンテーションでEmilyが言ってたんだけど、 留学生は、英語を勉強はしても、「話す」ことに関しては、1日に１時間話さないこともざらにあるらしいんだよね。 だから、ちゃんと意識して話す練習をしないと、なかなか上達しないって聞いて、 純粋に「そうなんだー！頑張らねば」って思ったんだよね！ これは余談だけど、私の妹が前に中国に短期と長期で留学してて、 私が思うに、中国語がペラペラになってたから、 正直、留学にいけば英語はのびるって淡い期待を抱いてたっていうね、、、。笑 留学直後はホームステイ先が郊外で、当時LACTのオフィスがあった場所から遠かったから、シェアハウス暮らしをはじめたらやりたい！ ってずっーっと思ってて、 留学して4ヶ月目のこのタイミングではじめたよ！ 今は少し内容は変わってると思うけど、当時は、発音とかフレーズとか、簡単な会話のクラスがベースであって、 もっとやりたい場合は、プレゼンテーションをやったりするエクスプレッションとか、 ディベートのクラスとか、 あとプライベートレッスンを受けられるようになってたんだよね。 私は、発音とフレーズ、会話、エクスプレッション、ディベート、プライベートのクラスを一つずつ受ける、1ヶ月あたり500ドル（5万5千円くらい）のコースを受けてたよ！ 本当は、プライベートレッスンをもっと毎日レベルで受けたかったけど、予算の関係上、ずっとそのコースで9ヶ月やってた！ オフィシャルのクラスにプラスして、当時はSPEAKSの先生とフリーで話せるオープンセッションとかオフィスアワーがあったから、そっちにも積極的に参加させてもらってたんだよね！ っていうのも、そこの「カンバセーションパートナー」っていう、いわゆる先生たちがみんなポジティブで話すのが楽しかったから、自然と行きたいってなってた！ 最初は本当にに話せなくて、 恥ずかしすぎて、 もう話すたびに汗が吹き出すレベルだったけど、 ネイティブの先生たちが、間違った英語とか不自然な英語を直してくれてたのはめっちゃありがたかったー！ 学校でも英語を直してくれる先生はいたけど、時間も限られてるから、全部を１回１回止めて直してくれるわけじゃなかったし、 ホストファミリーも、わりと直してくれてたんだけど、 留学生に慣れてる分、英語が間違ってても理解してくれて、そのまま会話が進んでたなって今となっては思う。笑 だんだん自分の間違いに自分で気づいて直せるようになってきたけど、 最初の頃は教えてもらわなかったら、自分の英語の間違いに気づくのもけっこう厳しかった！笑 SPEAKSで教えてもらったフレーズとかを紙にまとめて壁に貼って、、、 毎日、過去に教えてもらった分も含めて復習してたら、少しずつだけど、だんだん話せる感覚が出てきたんだよね。 留学して、3ヶ月くらい、語学学校に通って結構発言はしてたし、ホームステイも2ヶ月間してて、ホストマザーとも話してた感覚だったけど、 SPEAKSに通いはじめて、自分の英語の課題とかがわかってきたし、話せるようになるっていう感覚も出てきたから留学がまた一段と楽しくなった時期だったかな！ 私にとっては、「話すこと」と「直してもらうこと」は、英語を上達させるために大事な要素だった！ 次の留学日記に続く。