(Eriの留学日記。会社を辞めて、2017年10月から約1年間ニューヨークに留学してました。留学前〜帰国までの留学ストーリー公開です!!これは留学3ヶ月目の2017年12月後半の留学日記です。)
クリスマス本番もけっこうわくわくだったんだよね。
ニューヨークのダイナミックなクリスマスの雰囲気を感じてたから。
でも留学生活で衝撃残ったことトップ3に入る出来事が合って、
それがクリスマス本番!
結論から言うと、クリスマス当日は、当然だと思うけど「日本と真逆」だったんだよね。
その時の自分にとってはけっこう衝撃だったかな!
まぁ、クリスマス当日が学校とかが休みになるのは想定の範囲内だったんだけど、
街にほぼ人がいない!いつものニューヨークとはなんか違う、もの静かな雰囲気になるっていうね!
いや!実はホストマザーから聞いてたんだよ!
クリスマスはお店も閉まるし、みんな休むって!
でも私は当時疑ってたんだよね、、、。
だってクリスマスとかめっちゃ稼ぎ時じゃない?
お料理とかケーキとか駆け込みのプレゼントとか、、、一応需要ありそうじゃない?
100歩譲ってホームステイ先の郊外はそうかもしれないけど、
2017年の大都市ニューヨークだよ!
世界中から観光客も来るだろうし、お店閉めるのはむしろチャンスロスじゃない?
みたいな。
今思えば現地のマザーが言ってることをなぜ信じない?って話ではあるけど、
今思えば私の当時の狭い常識?だけで考えてたのかなって思う。笑
その時はせっかくのクリスマスだから外出したいっていう気持ちもあって街に出かけてみたんだよね。笑
キラキラした活気があるニューヨークのクリスマスを思い浮かべて、、、笑
もう瞬殺で、私は間違ってたってことに気づいた!
本当にどこの店も本当に開いてない!
市民のインフラとも言えるスーパーマーケットもだし、大手チェーンのスタバも!
世界の観光地のタイムズスクエアでさえお店が閉まってるっていうね!
もう、今日みんなどこにいるんだろう、、、って感じ!
その事実を目の当たりにして、やっぱりアメリカではクリスマスって重要なイベントなんだなって肌で感じたわー。笑
結局、ブライアントパークっていうところでやってるクリスマスマーケットは一部開いてたからそこで、甘くてあったかいホットチョコレートを買って家に帰っちゃった!
今だからこそではあるけど、11月にあった収穫をお祝いするサンクスギビングをホストファミリーと過ごして、アメリカの行事に触れられたのが良かったから、
クリスマスのタイミングでも、もしホームステイしてたら、また違うクリスマスを経験できてたのかなとも思ったかな!
(サンクスギビングについては「ホームステイしてて良かったこと第一位!(留学2ヶ月目)」で詳しく書いてます!」)
あらためてだけど、
こうやって、今まで知らなかった世界というか、違う世界を見ていくと、自分の経験値が上がる感覚っていうか、自分がレベルカップできた感じがするんだよね。
もちろん衝撃的なこともあるけど、
人生得した気分!
こういうことを知れるのも留学に来て良かったなって思えるポイントだったよ。
クリスマスが過ぎたらニューイヤー!
私が体験したニューヨーカーのローカルな年越しのお話に続く。